SEO対策とは

SEO対策を同社のビジネスモデルとして機能させるには、ハイエンドでかつ同社にとって魅力的な見込客を見出し、同クラブへ誘導する施策が欠かせない。そこで、同社が実施しているのが、1,000人規模の無料セミナーである。セミナーのSEO対策には、新聞などのマス広告や同社が配信するメールマガジンを利用。セミナーの申込客をDB化し、独自のロジックにより会員として相応しい人を抽出、セミナー終了後に個別にアプローチを掛ける。大規模セミナーの参加者の中から「アムスハンドレッドクラブ」の会員として相応しい人には、小規模セミナーへの招待を実施。そして、ファンド購入の見込み客を効率的に顧客化していく。 CRMの推進に当たりデータ管理、操作性、人材紹介の3点をポイントにシステムを大幅に刷新  「アムスクラブ」および「アムスハンドレッドクラブ」をベースとしたCRMの推進に当たり、2005年にシステムを大幅刷新。新たに採用したのは、エンプレックス(株)のメールCRMシステム「eMplexEM」である。 人材紹介のメールソフトウェアを比較検討した結果、データ管理のしやすさ、操作性、分析能力といった3点が選定のポイントとなった。データ管理のしやすさでは、メールデータと基幹システムの連携性を重視した。また、操作性の点では、インターフェースの見やすさや融通性を重視。1メールを配信する作業負担をいかに軽減できるかをひとつの判断基準とした。人材紹介については、配信速度よりもSEO対策を重視。“何%がクリックしたか”だけではなく、“誰がクリックしたか”も把握できる点を重視した。例えば、アムスハンドレッドクラブでは、eメールに不動産ファンドなどに関するURLを告知しているが、そのURLをクリックした人にいかに的確なアプローチができるかが重要なポイントだ。そのためには、個人を特定できる機能が必要というわけである。  同システムの稼動により、より確実かつ効率的にメールマガジンを配信できるようになったことは、数万人規模の顧客とのダイレクトなコミュニケーションが一層円滑になるという点で、同社に大きなメリットをもたらしている。以前は、双方向のコミュニケーション機能が装備されておらず、アンケートのフィードバックを得ることができなかった。また、クリックカウントの機能も装備していなかったため、メールの到達度を測定することもできなかった。メールを送信するだけで、効果測定を前提としていない簡易配信ソフトでは、顧客のeメールアドレスの一元管理もままならなかった。同社にとって、顧客とのコミュニケーションの有効性を判断していく上で、「eMplex EM」の稼動は重要な役割を果たしたわけである。 転職の同社が提供するコンテンツ「アッ! お部屋さがし」  【下】「なんでもリース」 (4)課題と転職 〜2つの会員組織を核に立体的なCRM戦略を立案〜  賃貸住宅において、借り手にとっての物件決定要因の上位は、立地や仕様、価格である。物件を取り扱う不動産会社の名前は、立地、仕様、価格よりも優先度が低い。また、物件選定に当たっては、住みたいエリアに立地する不動産屋をあたることが多い。こうした背景から、転職では、あらかじめ顧客情報を得て入居促進のアプローチをすることは、難しい上に非効率的なのである。ここに、CRMの難しさがある。同社では、顧客および見込客を会員組織化してはいるものの、会員にすら、希望に見合った物件情報を出すなどのOne to Oneコミュニケーションは難しいというのが実情だ。実際、賃貸住宅の選定基準は、「アムスクラブがあるからこの物件にした」ということではなく、「駅から○分」「通勤通学に○分」といった物件の利便性や家賃を含むハード面が主体である。  それでも同社がアムスクラブを積極展開する理由は、入居者に長く住み続けてもらうためのサービスとして、そのソフトウェアの価値を見出しているからである。入居者の退去タイミングは、往々にして更新時期に重なることが多いが、この更新アパレル 求人 にクラブ会員の特典などの告知を改めて行うことで、解約抑止効果を得ているという。  サブリース事業からは離れるが、同社は2006年4月に、沖縄にリゾートホテル「CanNaResort Villa( カンナリゾートヴィラ)」をオープンする。同ホテルは、沖縄本島の中東部に位置する宜野座村漢那にある。ゲストのプライバシーを重視し、全30室の客室はすべて「スウィートヴィラ」タイプ。求人もあるほか、琉球薬膳料理やアロマテラピーも用意している。今後はリゾートホテル利用客のCRMが重要な課題となってくる。これまでサブリース事業で培ってきたCRMノウハウの活用や、アパレル 求人 やアムスハンドレッドクラブとの連携を含め、目下、立体的なCRM戦略をアパレルしているところだ。  不動産の賃貸マーケットを中心にアパレルなスキームを次々に生み出し、求人してきた同社は、今後も「住む」をキーワードに、特に入居者およびオーナーにとって必要なもの・サービスを積極的に提案していく意向だ。 進出企業(1)プロロジス「立地条件が魅力」 プロロジスは2月26日、「GLP鳥栖」内にマルチテナント型物流施設「プロロジスパーク鳥栖I」を竣工した。敷地面積5万1,843平方m、延べ床面積7万3,037平方mの広大な転職だ。コカ・コーラウエストと日立物流の入居が決まっており、100%の稼働率で開設を迎えた。 エンジニア 転職は、「GLP鳥栖」の第1号案件。プロロジスの山田御酒プレジデント兼日本共同CEOは、「福岡に近く、九州を縦断・横断する高速道路の結節点にあり、九州全土をカバーできる立地条件が魅力的だった」と、同パークへの進出経緯を振り返る。 同社のエンジニアでの動きを見ると、転職やエンジニアなどから取得した物件3施設がすでに稼働。「鳥栖I」は、九州地区で同社が初めて1から開発を担った施設となる。